こんちは! ゲーム愛好家のマサトです!
今回は、スマートフォン向けゲーム「ワンダーラン」のレビューを行っていきます。
ゲームの良い点などを中心に解説するので是非参考にしていただければと思います!
『ワンダーラン』とは?

『ワンダーラン』は、「HiJump」が開発した横スクロールアクションゲームです。
このゲームを一言で表すと「美しく緻密なドット絵の世界観が楽しい横スクロールアクション」となりますね!
『ワンダーラン』の基本情報は下記の通りとなります!
『ワンダーラン』の基本情報
- アプリ名:ワンダーラン
- ジャンル:スクロールアクション
- 開発元:HiJump
『ワンダーラン』の概要
「ワンダーラン」は、ドット絵の世界を冒険する、横スクロールのランゲームです。
ある日突然、絵本の世界に入り込んでしまった双子の栞(しおり)と文章(ふみあき)くん。
絵本の世界で話す魔導書 "グリムワール "と出会い、絵本の世界の問題を一緒に解決していきます。
絵本が原作なので赤ずきんちゃんや不思議の国のアリスなど、聞いたことのある物語の世界をドット絵で楽しむことができます。
シンプルな操作性

横スクロールは自動的に右に移動し、左画面をタップするとジャンプ、2段ジャンプ、右画面をタップすると本に向かって弾丸を発射することができます。
また中央のアイコンでスキルを発動したり、バフをかけたりすることができます。
ステージ攻略中は敵が出現し、プレイヤーを攻撃してきます。
攻撃を受けてもハートが表示され、回復することができます。
弾を敵に当てたり、コインを集めたり、絵本の世界の問題を解いたりして、ステージをクリアしていきます。
ステータスを強化が重要
ステージを進めていくと、敵が強くなり、ボスが出現します。
敵が強いとすぐに倒されてしまいます。
ステージを攻略して手に入れたコインを使い、ステータスを強化しましょう。
強化できる項目は
- 攻撃力
- 攻撃速度
- 防御力
- 体力
- 敵を倒したときに獲得できるコインの量
- 回復アイテムの取得率
また、ミッションをクリアすることで得られる魔石を使用してガチャを引くことができるガチャ機能もあります。
コスチュームには、ステータスを上昇させる効果があります。
見た目とステータスのどちらかを楽しむことができ、コンプリートしたコスチュームを集める楽しみがあります。
ドット絵の世界観

キャラクターも細かく美しく、ドット絵への愛情を感じることができます。
童話をモチーフにした世界観ですが、ドット絵ではどんな世界観になるのかワクワクしますよ!
また、ステージごとに世界観がガラリと変わるのも面白いですね。

意外と難しいスクロールラン
スクロールランは操作が簡単で楽しく遊べますが、意外と手ごわいんです。
敵の攻撃を避けるのが難しい場所があり、2回ジャンプで避けることもできます。

ボス戦では、徐々に弾数が増えていく攻撃を避けながら叩いて倒すという、ステータスがあまり育っていない場合は緊張感のあるバトルが楽しめます。
アクションが苦手な人は、育成機能で周回や育成をしてステージを進めるのもよいでしょう!
スキルを駆使して敵の攻撃を避け、ステージクリアを目指しましょう。
やりこみ要素も充実
プレイ中に集めることができるコレクション要素がたくさんあります。
そのひとつが、エリアクリアや魔石の使用で解除される「メモリー」機能です。
クリアしたり魔石を使うことで、イラストを見ることができます。
またアイテムやコスチュームなど、やりこみ要素も充実しています。
横スクロールのランゲームでありながら、長く楽しむことができるように工夫が凝らされているのが分かりました。
序盤の攻略ポイント
ステージが進むにつれて敵の強さがどんどんと増していくので、一撃で倒せないステージも多くなってきます。
そこでおすすめなのが、攻撃力を上げることを優先することです。
序盤は「1-2」が簡単でコインも集めやすいので、「1-2」でコインを集めて強化しステージを攻略していくのがベストです!
そして1-5のボス戦が解放されたら、1-5を繰り返しプレイするのがおすすめです。
ボス戦ではコインが無限に出現するので、ボスを倒さない限りはコインを集めることができます。
HPがギリギリの状態でボスを倒し、それを繰り返して攻撃力を上げていきましょう。
「ワンダーラン」まとめ
「ワンダーラン」は、ドット絵の世界観が楽しい横スクロールアクションアプリです。
面白いなと感じたポイントや本作の魅力をまとめると
良い点
- ドット絵で描かれた世界観
- 童話が分かりやすい・理解しやすい
- 操作こそ簡単だが意外と難しいスクロールラン
- 多彩なコレクション&チャレンジ要素
という感じになります。
操作やゲームルールは非常にシンプルですが、意外と難しいスクロールランやドット絵の世界観は必見です。
ランゲームでありながら表現の幅が広いのも特徴です。
ドット絵が好きな方、懐かしさを感じる方、は是非一度遊んでみてはいかがでしょうか。
