こんちは! ゲーム愛好家のマサトです!
今回は、スマホゲーム『終末のアーカーシャ』のレビューを行っていきます。
ゲームの良い点などを中心に解説するので是非参考にしていただければと思います!
『終末のアーカーシャ』とは?

『終末のアーカーシャ』は、「NETEASE INTERACTIVE」が開発したコマンドバトルRPGです。
敵との位置関係が非常に重要となってくるバトルシステムが特徴のゲームですよ!

『終末のアーカーシャ』の基本情報
- アプリ名:終末のアーカーシャ
- ジャンル:RPG
- 開発元:NETEASE INTERACTIVE
『終末のアーカーシャ』の概要
今回は「終末のアーカーシャ」をプレイしてみました!
「終末のアーカーシャ」は、世界観が非常に独特で、世界中の「本」たちが擬人化し、荒れ果てた世界を旅して敵と戦うというコンセプトとなっています。
『本が擬人化する』というのは非常に斬新だなと感じますね。というか最近はウマ娘など、擬人化が少しブームとも言えるかもしれません。

『館主』となって荒廃した世界を冒険
「終末のアーカーシャ」は、登場するキャラクターは全て「本(名著)」が擬人化した「幼書」です。
ゲームのプレイヤーはこの「幼書」たちの『館主』となって、荒廃した世界を冒険していきます。
ちなみに世界的名著である「海底二万里」「くるみ割り人形」などが銀人化して登場しますよ~。
『幼書』は、ガチャで入手していきます。
『幼書』によってバトルスタイルが違いますので、編成を考えるのも楽しかったです!

バトルでは位置取りが大事になる。
「終末のアーカーシャ」の戦闘スタイルは「コマンドバトル制」です。
ここはポケットモンスターと同じく、素早さの数値が高いキャラから選択権が与えられていきます。
バトル画面右上に表示されている行動順表示を見て、狙っていく敵などを選択していきましょう。
「終末のアーカーシャ」のバトルシーンでは、なによりも『位置取り』が大切な要素となってきます。
位置取りによって、敵を一箇所に集合させて「範囲攻撃」を狙ったりすることもできますが、反対に敵に不用意に近づきすぎると集中攻撃を喰らってしまうというパターンもあるので、戦略性が問われます。
『幼書』によって「スキル」が違う
登場する『幼書』は、それぞれスキル(バトルスタイル)が異なります。
『幼書』によって単体攻撃、範囲攻撃、近接攻撃、遠距離攻撃、など異なるスキルを使いこなしていく必要があります。
コツとしては前述した通り『位置取り』が重要で、「敵の位置」を意識していくことが操作する上で重要な要素となります。
『幼書』キャラクターの中には、敵を近くに寄せて集めるというスキルを持つキャラもいるので、そのスキルを利用して範囲攻撃を行うことで多くのダメージを与えることができます。

個人的には単純なゲームばかり最近プレイしていたので、なかなかに面白かったです。
「味方の位置」も非常に重要な要素
そして「敵の位置」だけでなく、「味方の位置」も重要になってくるんですよね~。
近接攻撃のスキルをもったキャラクターが、敵の密集地帯に近づきすぎると集中攻撃を喰らってしまいます。
ですので戦略的に考えて、孤立気味の敵を作っておくなど考えてバトルしていきましょう!
また味方の位置を操作して、タンク系統のキャラクターを前方に配備して後方のキャラクターを援護するという戦術が取れたりするのもこのゲームの醍醐味です。
ただただ殴り合いをする単純な火力ゲームではなく、「敵の位置」「味方の位置」「キャラクターのスキル」などを上手く使って、戦闘を行っていくという非常に考えられたバトルシーンとなっているのが「終末のアーカーシャ」の良いところですね~。

シナリオも魅力的!
「終末のアーカーシャ」は、バトルシーンだけでなく「シナリオ」も非常に優秀。
個人的には「序盤から予想を裏切る展開」があって・・・(気になる方は是非プレイしてみてください)一気に引き込まれましたね。

自分だけの「推しキャラ」を作るのもオススメ!
「終末のアーカーシャ」は、成長させるとキャラクターのスキンを変更させることができます。

また「贈り物」を与えてあげることで「好感度システム」などいろいろなコンテンツが順次開放されていきますよ~。
『本』についても学べますし、バトルシーンやストーリーだけでなく、いろいろな要素が十分に楽しむことができるゲームでした!
『終末のアーカーシャ』まとめ
今回は世界中の『本』が擬人化して、世界を改変した黒幕と戦うゲーム「終末のアーカーシャ」をプレイしてみました!
総合的にみて非常に満足度の高いゲームでしたね~。
やっぱり「擬人化」はキャラクターのデザインが秀逸で良いです。これからいろんな身近なものがキャラクターに化けてゲームになっていくような気がします(笑)
ゲーム性としては、「位置取り」が非常に重要となってくるバトルシステムも良かったですし、久々に本格的なRPGをプレイしたなという感想です。
普通に面白いです!
以上、『終末のアーカーシャ』の紹介でした。
