こんちは! ゲーム愛好家のマサトです!
今回は、スマートフォン向けゲーム「触手を売る店」のレビューを行っていきます。
ゲームの良い点などを中心に解説するので是非参考にしていただければと思います!
『触手を売る店』とは?

『触手を売る店』は、「Achamoth」が開発したシミュレーションゲームアプリです。
『触手を売る店』の基本情報は下記の通りとなります!
『触手を売る店』の基本情報
- アプリ名:触手を売る店
- ジャンル:シュミレーション
- 開発元:Achamoth
『触手を売る店』の概要
「触手を売る店」は、不思議な触手を育てて売り払うシミュレーションゲームアプリです。
不気味さと美しさを併せ持つ触手を、成長させていきます。
魅力的で不思議な世界観と謎めいたキャラクターたちが織りなすストーリーにとても惹かれました。
触手を育て収穫する
このゲームの舞台は、アジアンテイストの混沌とした都市です。
怪しい店主が経営する薬屋が、街中で触手を売っています。
主人公の役割は、人々を徐々に狂わせていく触手を育て収穫することです。
プレイヤーの分身である主人公は、人間の手で作られた「土くれ人形」。
片目の少年や店主に導かれて、触手の世話を始めます。
しかし、少年の企みにより、地下室に幽閉されていた10人の子供たちが脱走してしまう。
このゲームの魅力は、触手を育てることだけでなく、それぞれの事情を抱えた子どもたちの物語も楽しめることです。

一癖も二癖もあるキャラクターたちがどうなっていくのか、楽しみですね。
本作の基本的な流れ
本作の基本的な流れは、触手を育てて収穫し、薬屋さんに売るというものです。
薬屋さんは、触手から抽出した「霊酒」を渡してくれます。
この霊酒は、触手を生み出す聖なる木を育てたり、式神を購入するために必要です。
触手は一定の時間が経過すると収穫できるので、ゲームから離れてのんびりと過ごすことができました。
御神木を育てると、生成できる触手の数や成長速度がアップ。

触手同士を掛け合わせてレアな職種を育成!
触手同士を掛け合わせてレアな種類を作ることができます。
レアな触手は、薬屋でより多くの霊酒と交換することができます。
触手には鱗や草の種類があり、「黒」「白」などの属性も付与されています。
これらの属性の組み合わせによって、次に生まれる触手が決まるようになっています。

図鑑
図鑑には新種の触手が登録されており、いつでも確認することができます。
不気味なものから美しいものまで、繊細に描かれた触手に目を奪われますね・・・。

式神の箱
薬屋で手に入れた霊酒を使って、式神の箱を買っておきましょう。
主人公と片目の少年は、式神とリンクする不思議な能力を持っているようです。
式神を通して、地下室から逃げ出した子供たちが今どうしているのかを知ることができます。

御神木を育てるためにたくさんの霊酒が必要だったので、どれを買うかとても悩むところかもしれません。
物語が進むのと同時に周りにも変化が!
子供たちの物語が進むのと同時に、薬屋や主人公の周りにも変化が現れます。
必要な精霊の数がどんどん増えていくので、なかなか次の話が読めないのがもどかしいですね。
このように魅力的な世界観と、謎に満ちたストーリーを持つ本作をぜひプレイしてみてください。
「触手を売る店」まとめ
「触手を売る店」は、背徳感と触手の養殖をテーマにしたダークなストーリーです。
また、触手や式神のコレクションも魅力的!
ゲームを離れて、ひねりの効いたリラックスしたシミュレーションをプレイしたい方にお勧めのゲームです。
同じくダークストーリーが好きな人にはたまらないので、ぜひぜひプレイしてほしいと思います!
