こんちは! ゲーム愛好家のマサトです!
今回は、スマホゲーム『ココロインサイド』のレビューを行っていきます。
ゲームの良い点などを中心に解説するので是非参考にしていただければと思います!
『ココロインサイド』とは?

『ココロインサイド』は、「SYUPRO-DX」が開発した新感覚アドベンチャーRPGゲームです。
人の「ココロ」の中に入って、事件を解決していく・・・そんなゲームですよ!

『ココロインサイド』の基本情報
- アプリ名:ココロインサイド
- ジャンル:RPG、アクション
- 開発元:SYUPRO-DX Inc.
『ココロインサイド』の概要
今回は人々のココロに飛び込んで事件を解決していくアドベンチャーRPG「ココロインサイド」をプレイしてみました!

「ココロインサイド」の特徴
SYUPRO-DXから配信されているスマホゲーム「ココロインサイド」は、プレイヤーが人のココロの中に飛び込んで事件を解決していく…というストーリーのアドベンチャーRPGです。
最近のゲーム作品としては珍しく、「ココロインサイド」のゲーム映像はピクセルアートで作られています。

「ココロインサイド」は、ゲーム名に入っているように「ココロ」をテーマにしたゲームです。
ゲームはプレイヤーが小学生の頃まで住んでいた街に戻ってきたところからスタートし、幼馴染の女の子マナに再会します。
マナからゲームのタイトルにもなっている「ココロインサイド」という人の心の中に入れるアプリを貰いったプレイヤーは、「ココロインサイド」を使って事件の謎を解き明かしていくことになるのです。
実はプレイヤーやマナが幼い頃に過ごした街では、女子高生連続失踪事件など「人が消えてしまう事件」が連続して起きていました。

プレイヤーはココロインサイドを使って人の心に入ることで、特定の人物だけが知っている情報を調べたり、人の心を蝕んでいる怪物を倒したりして事件の謎を解いていきます。
キャラの動きが滑らかで快適!
「ココロインサイド」に登場するキャラたちは、画面をタップすると移動します。
滑らかで素早く動いてくれるので、ゲームをサクサク進められました。
ゲーム内に登場するすべてのNPCにセリフが用意されていて、「ココロインサイド」の世界観が丁寧に作られています。
ただクエストを進めていくだけでなく、時々寄り道したりNPCと会話したりしながらストーリーを進めるのがRPGゲームの醍醐味ですよね!
「ココロインサイド」では、メインストーリーのほかにも住人たちの悩みを手助けてしていくクエストが豊富に用意されています。
用意されたクエストをクリアして街の平和を守ると、通常エンドとは別に用意される「真エンド」も見れるんです!
サクサク進めるよりもしっかりゲームをやり込みたい人には、「真エンド」を見ることを目的にクエストもクリアしていくのがおすすめです。
シンプルだけど魅力的なバトルシーン
「ココロインサイド」のバトルシーンでは、ココロの中に敵として現れた魔物と戦います。
プレイヤーがほかのキャラのココロの中に入り込むとダンジョンのような画面に切り替わり、ダンジョン内でプレイヤーが魔物に接触するとバトルシーンに切り替わる…という仕組みです。

しかし一定の回数は戦わなければ次のステージに進めなっているため、最低限の回数は魔物と戦う必要がある点にご注意ください。
「ココロインサイド」のバトルはターン制で、通常攻撃はオートです。
スキル使用は手動で、1ターンに1回自分の好きなタイミングで行うことができます。
スキルを選択すると、画面上に左右に揺れるバーやゲージが登場。
表示されたバーはタップすると停止できます、スキルが表示されている場所でバーの動きを停止できればスキルが発動する仕組みです。
自分でタイミングを見計らって発動できるコマンドアクションは、「ココロインサイド」の見どころとも言えます。
スキルは一度使用するとその後停止できる範囲が徐々に狭くなっていくため、スキルを発動するタイミングはかなり重要です。
どのタイミングで発動するべきか…とスリルを味わえるため、戦略的なゲームが好きな人は凄く楽しめますよ!
『ココロインサイド』まとめ
SYUPRO-DXから配信されている「ココロインサイド」をプレイしてみて私が1番好きだったのは、子供の頃プレイしたファミコンのゲームソフトを思い出す懐かしいピクセルアートです!
絵柄は昔のゲームのような感じなのに、動きはかなりサクサク進むのでキャラ移動にストレスを感じることはありませんでした。
ストーリーや世界観も面白いので、ピクセルアートに抵抗がない方にはぜひプレイしてみてほしいです。
以上、『ココロインサイド』の紹介でした。
