こんちは! ゲーム愛好家のマサトです!
今回は、2021年3月31日に配信を開始したスマホゲーム「今三国志」のレビューを行っていきます。
ゲームの良い点・イマイチだった点など徹底的に解説するので是非参考にしていただければと思います!
『今三国志』とは?

『今三国志』は400万マスの超広大なフィールドにて、自国の領土を発展させながら三国の乱世を勝ち抜く戦略的ストラテジーゲームです。

『今三国志』の基本情報
- 配信日 2021/3/31
- アプリ名 今三国志
- ジャンル 戦略シミュレーション
- 運営会社 Archosaur Games
- 公式Twitter @imasangokushi
- 必要容量 2.51GB
- 販売価格 基本プレイ無料(アイテム課金有)
- 対応端末 iOS:10.0以上
- Android:5.0以上
運営会社は評価の高いArchosaurGames
『今三国志』の開発および運営はARCHOSAURGamesが担当!
ArchosaurGamesといえば・・・超大人気MMORPG『コード:ドラゴンブラッド』の開発を行ったことで有名であり、非常に高い評価を得ているゲームクリエイト集団です。
非常に実績あるゲーム会社ですので、クオリティの高いゲームを楽しみたい人はぜひチェックしてほしいと思います。
スマホとは思えない超・高品質3Dグラフィック
ゲーム開発エンジンである「※UNREAL4」で作られた精巧な作りは素晴らしく、まさに「今(現代)」の三国志そのもの。
※さまざまなプラットフォームに向けてハイクオリティなゲームを制作するために使用できるプロ仕様のツールのこと。
戦闘部分の細かな動きも再現され、登場する武将達もイキイキと動き回ります。

戦略シミュレーションゲーム
『今三国志』は1マスずつ領土を広げていく戦略シミュレーションゲームです。
西暦189年の漢霊帝の死亡をきっかけに始まった乱世の中で、天下無双の国をめざしていきます!
プレイヤーは
- 政治で勢力を育てていく「戦略パート」
- 領地を奪いあう「軍事パート」
こののふたつを駆使してゲームを進めていきます。
普段から戦略シミュレーションをよく遊ぶ人であれば、すぐに理解できる構成となっています。

戦略パート
この「戦略パート」では自国の発展や領地の拡大を主におこなっていきます。
最初は小さな拠点を作ることから始まり、そこから同盟を組み協力・対立といったプレイヤーだけの物語が楽しめるようになっています。

この出身地をどこにするかによって周辺エリアの状況が変化するので、発展の過程は人それぞれとなり、自分だけのルートでゲームを進行できます。
ちなみに、舞台となるフィールドは400万マスというとんでもない広さ!!!

チュートリアルを終えると本格的な戦略パートが始まります。兵士を募集したり、城を築いたり、自分の勢力を拡大していきましょう。
軍事パート
軍事パートでは、戦略パートで築いたすべてを駆使して奪うか奪われるかの決戦戦争に挑んでいきます。
軍事パートで重要なのが、軍隊のリーダーとして戦う武将です。
武将のステータスやスキルが戦争の展開に影響を与えるので、全軍のキーとなる「主将」と「副将」にそれぞれ武将をセットします。
ただ軍事パートでは、強い方が必ず勝つとは限らず、天候や影の変化などによって状況が変わっていきます。プレイヤーはこれらの戦況を正しく読み、瞬時に判断をくだせるかも重要な要素となります。

日本サーバーとグローバルサーバー
ちなみに今三国志では、
- 日本サーバー・・・日本人が中心
- グローバルサーバー・・・全国のプレイヤーと戦える
以上の2つが搭載されています。

今三国志のレビューまとめ
今三国志の良い点は
良い点
- スマホとは思えない超・高品質3Dグラフィック
- 戦闘部分の細かな動きも再現され、登場する武将達もイキイキと動き回る
- 武将の演出も素晴らしい

今三国志の少し残念だった点を上げるとすれば
残念だった点
- チュートリアルが少しわかりにくい部分がある
総合的には非常に満足度の高いゲームであり、細部までこだわって作られていることが分かります。
