こんちは! ゲーム愛好家のマサトです!
今回は、スマホゲーム『イケメン戦国◆時をかける恋』のレビューを行っていきます。
ゲームの良い点などを中心に解説するので是非参考にしていただければと思います!
『イケメン戦国◆時をかける恋』とは?

『イケメン戦国◆時をかける恋』は、「CYBIRD Co.Ltd.」が開発した恋愛シミュレーションゲームとなります。
イケメン戦国武将たちと燃え上がりそうな恋愛を体験できるゲームですよ!

『イケメン戦国◆時をかける恋』の基本情報
- 配信日:2017/08/14
- アプリ名:イケメン戦国◆時をかける恋
- ジャンル:恋愛シミュレーション
- 開発元:CYBIRD Co.Ltd.
『イケメン戦国◆時をかける恋』のストーリー
『イケメン戦国◆時をかける恋』の物語は、京都旅行の最中、本能寺の石碑の前で突然の雷雨に出くわし…
気がつくと、あたり一面に炎が燃え盛る部屋の中にタイムスリップしていた。
混乱していると、目の前に命を狙われているという「とある人物」が…
その「とある人物」とは織田信長だという…
織田信長だと名乗る人物を助けた主人公は、織田信長に気に入られ「安土城」へと連れて行かれるそこで暮らすことになってしまう。
現代と戦国武将の価値観の違いを見せつけられ戸惑う主人公だったが、ときにすれ違いながらも、次第に惹かれ合っていく…

ちなみにこの作品には信長に、親しい武将や敵対する武将も登場しますよ!
登場する武将全員がめちゃくちゃイケメン
『イケメン戦国』というアプリ名の通り、登場する武将全員がめちゃくちゃイケメンです!

キャラクターを描いているのは、人気イラストレーターの山田シロさんです。
登場人物全員イケメンだけど、タイプの違うイケメンをこれでもかというほど揃えてきているので、間違いなく好みの武将が見つかります!

最高の声優陣が揃っている!
やはり「2次元アプリ」&「イケメン」ときたら当然、「声」も重要なファクターとなってくるはずです!
その大切な声を担当している声優さんはこちらです。
声優一覧
織田信長(CV. 杉田智和) 伊達政宗(CV. 加藤和樹) 真田幸村(CV. 小野賢章)
徳川家康(CV. 増田俊樹) 豊臣秀吉(CV. 鳥海浩輔) 石田三成(CV. 山谷祥生)
明智光秀(CV. 武内駿輔) 武田信玄(CV. 梅原裕一郎) 上杉謙信(CV. 三浦祥朗)
猿飛佐助(CV. 赤羽根健治)、顕如(CV. 新垣樽助)

主人公の織田信長役が杉田さんとかわかってますねぇ~(笑)その他の武将も皆イケメンボイスをお持ちの声優さんたちばかりです。

声優オタクにもたまらんゲームとなっていますね!
自分の選んだ選択肢によってキャラクターの反応が変わる!
ゲームの進め方はシナリオゲームですので、とても簡単です。
毎朝5時になると物語券を5枚ゲットすることができるので、それを使用してストーリーを読んでいくというものになります。
プレイヤーが行うことはシナリオを読み進めながら、途中にでてくる「選択肢」を選んでいきます。

「情熱の恋」ルートと「幸福な恋」ルート
すべてのキャラクターには、「情熱の恋」ルートと「幸福な恋」ルートの2種類のエンディングが用意されています。
これは先程の「選択肢」によって「恋度」という数値が溜まっていきます。(重要)
この「恋度」によって2種類あるエンディングのどちらに進むかが決まることになります!
2種類のエンディングを見ることで、1周目ではわからなかった気持ちを知ることができるのです!どっちもクリアすることによって、ストーリーをより一層楽しめるようになっていますよ!
ちなみに「恋度」はとても大切なもので、一定値以上でエンディングを迎えると…「ヒミツEND」を読むことができますよ!
また「恋度」が最高の状態でゲームをクリアすると「特典」がもらえます!
「恋度」は重要な要素ですので、「選択肢」は慎重に選んでいってください。
「徳川家康」の本編「永遠(とわ)の恋」が配信
2021/3/9より「徳川家康」の本編「永遠(とわ)の恋」が新たに配信されました。
「永遠(とわ)の恋」を解放するには、「徳川家康」の本編を進めて、「幸福な恋」と「情熱の恋」両ルートの13話まで読み終える必要があります。

『イケメン戦国◆時をかける恋』まとめ
『イケメン戦国◆時をかける恋』は、ストーリー、イラスト、ボイス、を楽しめる、イケメン要素満載のゲームでしたね!
ちなみに戦国時代や武将を知らなくても十分楽しめます。
逆に歴史に詳しい人ならストーリーやイベントの中に「これはあの話のことかな?」と楽しむこともできますね!
間違いなく女性は楽しめますし、男性でもシナリオ好き・戦国好きであれば普通に楽しめるかなぁと思います。
一度ダウンロードして見てくださいね!
以上、『イケメン戦国◆時をかける恋』の紹介でした。
