こんちは! ゲーム愛好家のマサトです!
今回は、スマホゲーム『IdentityⅤ-第五人格』のレビューを行っていきます。
ゲームの良い点などを中心に解説するので是非参考にしていただければと思います!
『IdentityⅤ-第五人格』とは?

『IdentityⅤ-第五人格』は、「NetEase」が開発したアクションゲームです。
追う側と追われる側、両方を体験できちゃうスリリングでハラハラしちゃう超人気ゲームですよ!

『IdentityⅤ-第五人格』の基本情報
- アプリ名:IdentityⅤ-第五人格
- ジャンル:アクション
- 開発元:NetEase Games
『IdentityⅤ-第五人格』の概要
「IdentityⅤ[アイデンティティⅤ]―第五人格」に登場するのは暗く奥深く見える山奥の荘園に招かれた4人の生存者と、獲物を探し求めている1人の殺人鬼。
プレイヤーはどちらの立場になるのか、ゲームが始まる前に選択できます。

恐怖の鬼ゴッコとして人気が高い「Dead by Daylight」スタッフも協力しているため、かなり恐い3Dサバイバルホラーゲームに仕上がっていました。
「この仕上がりを無料で楽しめるなんて…」と驚いてしまうほど、クオリティが高かったです。
「IdentityⅤ[アイデンティティⅤ]―第五人格」登場キャラの詳細
「IdentityⅤ[アイデンティティⅤ]―第五人格」のゲーム内に登場するキャラは大きく分けて、サバイバー、ハンター、探偵の3種類。

サバイバーの特徴
サバイバーの大きな目的は、ハンターから逃げ切り脱出することです。
サバイバーとしてゲームに登場するキャラは4人いて、それぞれ固有のスキルを持っています。
スキルを上手く活用し、仲間を助けるのか見捨てるのか…その都度自由に判断できます。

ハンター
4人のサバイバーを捕まえるのが、ハンターの目的です。
サバイバーと同じように、ハンターも固有のスキルを持っています。
サバイバー側とは真逆で、ハンターとしてプレイする場合は4人全員捕まえるまで追いかけ続けます。
探偵
記憶を失った探偵の元に、一通の依頼が届くところからゲームが始まります。
館の一室で見つけた手紙や日記に記されている人格を元にプロファイリングを行い、1つひとつ謎を解いていきます。
「IdentityⅤ[アイデンティティⅤ]―第五人格」のゲームは基本的にはサバイバーがハンターから逃げ回る…ハンターがサバイバーを追いかけ回す…という流れで進んでいきますが、合間に暗号機を解読する場面も用意されています。
襲撃側(殺人鬼)を選択した場合
- 逃げ回るよりも追いかける側に回りたい…。
- 1人残らず追い詰めてスカッとしたい!
そんな人には4人の生存者を追いかけ回す襲撃側(殺人鬼)を選択してプレイするのがおすすめです。

襲撃側(殺人鬼)はフィールド内を逃げ回る4人の生存者を見つけ出し、発見したら気絶させて生存者全員を椅子に縛りつけることができたら襲撃側(殺人鬼)の勝利です!
襲撃側(殺人鬼)はライフの概念を持っていません。
攻撃されても倒されない無敵キャラなので、いくら生存者から攻撃されてもゲームは終わらないのです。
ただし4人いる生存者のうち2人以上脱出できた場合、襲撃側(殺人鬼)が負けたということになりゲームは終了します。
生存者を追いかけ回して攻撃するだけでなく、ムチを使用して引き寄せたり瞬間移動したりするなど、各キャラクターごとに利用できるスキルを活用するとより効果的に生存者を追い詰めることができます!
逃亡側(生存者)を選択した場合
プレイヤーが逃亡側(生存者)としてのプレイを選択した場合は、4人の生存者で襲撃側(殺人鬼)から逃げ回ります。
生存者は4人いるため、1人が襲撃側(殺人鬼)に捕まってしまってもほかの仲間の助けになるんです!
逃亡側(生存者)の最終目的は、襲撃側(殺人鬼)から逃げながら、5つの暗号機を解読してゲートを開放し、ゲートから脱出すること。
1人だけでは逃げ切るのが難しそうですが、4人いれば何とかなりそうですよね。
仲間が捕まった場合は救出し、復活させる…などほかのプレイヤーとの協力プレイを楽しめます。
- 襲撃側(殺人鬼)から逃げるスリルを味わいたい!
- ほかのプレイヤーと協力してゲームをクリアしたい。
そんな方には逃亡側(生存者)を選択してプレイするのがおすすめです。
テクニックや装備アイテムを上手く活用すると、率先して「おとり」となって仲間の役に立つことができます!
「IdentityⅤ[アイデンティティⅤ]―第五人格」追って逃げてとシンプルな生存戦略に幾重にもハマり込む!
「IdentityⅤ[アイデンティティⅤ]―第五人格」では、逃亡側(生存者)が一度も解読機を解読できないままゲームが終了してしまう場合があれば、襲撃側(殺人鬼)が上手く逃亡側(生存者)が追い詰められないままゲームが終了してしまう場合もあります。

上手く襲撃側(殺人鬼)から逃れるためには、細かく動いて相手を翻弄させ、突然視界から消えるなどの逃亡テクニックが必要です。
一方逃亡側(生存者)は味方アイコンを活用すると全体の状況を把握でき、襲撃側(殺人鬼)と自分との距離を心音で確認できます。
どちらの立場になってプレイするのかによって、ゲームの楽しみ方が大きく変わるのが面白いですね!

片方のプレイを攻略してももう片方のプレイは必要な戦略やテクニックが全く違うため、すぐにゲームに飽きてしまうことはありません。
操作方法もシンプルなので、ストレスなくゲームを楽しめました!
RPGゲームのような育成要素がある
「IdentityⅤ[アイデンティティⅤ]―第五人格」は、基本的には全員性能が平等です。
しかしプレイ報酬として、人格[アビリティ]を習得すると追加能力を使いこなせるようになります。
プレイヤースキルがかなり重要視されるゲームなのですが、好きなプレイスタイルを補助できるシステムとして役に立ちます。

また各キャラはアバター衣装や人形など、アバターに装着できるものの種類が豊富です。

アバターのカスタマイズは性能的には全く関係ないのですが、自分でオリジナルのアバターを作るのが好きな人はぜひカスタマイズも楽しんでみてください!
「IdentityⅤ[アイデンティティⅤ]―第五人格」序盤攻略のコツ
「IdentityⅤ[アイデンティティⅤ]―第五人格」では、ランクマッチも用意されています。
ストーリーを進めていくと画面右上にミッションが表示されることがあり、ミッションをクリアするとストーリーは自然に進んでいきます。
「IdentityⅤ[アイデンティティⅤ]―第五人格」のようなゲームをプレイするのが初めての人やゲームが苦手な人は、「初心者指南」を活用してみてください。
かなり細かいチュートリアルが用意されているので、ゲームを始める前に必須テクを習得して事前準備ができます。
ある程度「IdentityⅤ[アイデンティティⅤ]―第五人格」のストーリーを進めたら、自分には襲撃側(殺人鬼)と逃亡側(生存者)のどちらが合っているのか考えて、自分が得意だと思う方のプレイテクニックを追求して攻略していくのがおすすめです。
過程を重視して楽しめ
「IdentityⅤ[アイデンティティⅤ]―第五人格」では、椅子に拘束された生存者たちの行方不明数によって勝敗が決まります。
しかし条件達成を果たした場合やポイントを獲得した場合には、必然的に勝利へ導けることもあるのです。
つまり襲撃側(殺人鬼)が意図的に逃亡側(生存者)の救出を見逃したり、逃亡側(生存者)が脱出直前に一度だけ殴られた場合には紳士プレイが成立します。

後方確認が大切です!
ゲームが続いている間は常に視界を回転させ、油断せず周囲の状況を把握し続けるようにしましょう。
逃亡側(生存者)を選択してプレイしている際には、ちょっとした物音で敵に発見されてしまうことがあります。

襲撃側(殺人鬼)を選択してプレイする際には、ただただ探し回るのではなく、解読機の起動音などヒントになるものにアンテナを張り巡らせて、賢く逃亡側(生存者)の現在地を探ってみてください。
『IdentityⅤ[アイデンティティⅤ]―第五人格』まとめ
「IdentityⅤ[アイデンティティⅤ]―第五人格」はかなりスリル満点なホラー要素が強いゲーム作品でした!
グラフィックデザインも絶妙に不気味で、いい意味でキャラたちに親近感が湧きませんでした…。
可愛い女の子キャラは全然登場しませんが、その分不気味な世界観が上手く表現されています!
ホラー要素があるゲームが好きな方や、スリルを味わえる刺激的なゲームをプレイしたい人におすすめです。
以上、『IdentityⅤ[アイデンティティⅤ]―第五人格』の紹介でした。
