こんちは! ゲーム愛好家のマサトです!
今回は、スマホゲーム『駅メモ!』のレビューを行っていきます。
ゲームの良い点などを中心に解説するので是非参考にしていただければと思います!
『駅メモ!』とは?

『駅メモ!』は、「G1dash, Inc.」が開発した位置ゲームアプリとなります。
全国9000ヶ所以上も登録されている駅を対象したコレクション要素と育成要素満載のゲームですよ!

『駅メモ!』の基本情報
- アプリ名:駅メモ!
- ジャンル:シミュレーション
- 開発元:G1dash, Inc.
『駅メモ!』の概要
『駅メモ!』は、「でんこ」と呼ばれる可愛い女の子を育てながら各地の駅を回っていくゲームです。
全国各地の駅を回っていくことで、レベルを上げることができたり、情報を蓄積していったりすることができます。
まさにコレクション要素と育成要素が満載のゲームとなりますね。
全国9000ヶ所以上もあるので、これら全ての駅を制覇することは非常に困難なのですが、それでも毎日コツコツと通学・通勤中にプレイして楽しむことができるアプリですね~!
- 全ての駅を制覇したい!
- 上位を目指したい!
という方は正直、かなりやりこまないと厳しいのですが、中毒になってしまう人がいるくらいやりこみ要素があるゲームですね。

『駅メモ!』の特徴
本作は非常にシンプルな2次元で表現されています。
登場するデンコはみな特徴的で、デザインも非常に可愛らしく作られています。
このアプリの良さの1つは「自身の端末の位置情報を取得して近くの駅へチェックインする機能」にあります。電車に乗っている間もこまめにチェックしながら楽しめますよ~!
もちろん電車に乗っていない状態でも経験値を稼ぐことができます。

『駅メモ!』の基本システム
ホーム画面では、基本的に行うことは一つです。
画面右下の「チェックインボタン」をタップするだけとなります。
「チェックインボタン」をタップすると、今まで訪れたことの無い駅は新たに登録され、既に登録済みの駅ならばそれに応じた経験値などを獲得することができます。
画面に表示されているのが「でんこ」と呼ばれるキャラで、経験値を獲得することでレベルがアップするという育成要素が組み込まれています。

近くの駅を探し出してチェックインできる
「チェックイン」は、基本的にどこの場所にいても自動的に近くの駅を探し出してチェックインすることができます。
駅のホームや電車に乗っていなくてもチェックインできるので、いつでもどこでもプレイすることが可能ですね!
たくさん遊びたいという方にはありがたい設計となっていますね。
「陣取り合戦」的要素もある
チェックインするとこんな感じになります。
本作では、駅にチェックインを行うと「その駅を保有しているキャラクターにダメージを与えることが出来る」という陣取り的な要素があります。

同じ駅に再度チェックインするためには、数分間待たなければいけないのですが、何度も接続してコツコツと敵のHPを減らしていくなどの戦略も使うことができます!
スコアは全国のプレイヤーと競い合うランキングにも影響を及ぼす
こちらはリンク中の駅を表示しています。
リンクはチェックイン時に自動的に行われるようになっています。
これにより例えゲームをプレイしていなくても一定時間が経過する毎にスコアを獲得できるようになっています。
「スコア」は全国のプレイヤーと競い合うランキングにも影響を及ぼすので、本気で上位を狙っていくのであれば効率良く稼ぐテクニックを駆使していくことが必要になってきます。
ランキングを意識し始めると、日常生活に支障をきたすレベルでプレイしないといけなくなるので、個人的にはあまりそこは狙わずに楽しみながらプレイすることをオススメしますよ~!
一人のでんこを育てていこう!
「でんこ」は様々な場所を訪れることで経験値を獲得し、レベルが上がっていきます。
HPやアタックの部分を育てていくと駅をたくさん所有することができるようになるので、個人的なオススメとしては一人のでんこに絞って育てていくことです。
着せ替えすることもできる
そして「でんこ」は着せ替えすることもできます。
コレクション的な要素になりますが、自分だけの「でんこ」を育成してみてください!
ちなみに「でんこ」には特徴などが書かれた説明があります。

『駅メモ!』まとめ
『駅メモ!』は、コレクション要素と育成要素満載のゲームであり「全国の駅を奪い合う」という位置げーむとなります。
どういった要素で楽しむかはプレイヤーの自由です。
「でんこかわいいよでんこ」とコレクション要素と育成要素を楽しむのもよし、ランキング上位を目指してガチガチにプレイするのもよしです。
ただし、ランキング上位はガチ勢によって本当に熾烈な争いが繰り広げられているのでまさに「修羅」と呼べます。
ガチで遊ぶ場合は、くれぐれもハマりすぎないように注意してください(笑)
以上、『駅メモ!』の紹介でした。
