こんちは! ゲーム愛好家のマサトです!
今回は、スマホゲーム『BLAZBLUE ALTERNATIVE DARKWAR』のレビューを行っていきます。
ゲームの良い点などを中心に解説するので是非参考にしていただければと思います!
『BLAZBLUE ALTERNATIVE DARKWAR』とは?

『BLAZBLUE ALTERNATIVE DARKWAR』は、「ARC SYSTEM WORKS」が開発したファンタジーRPGゲームとなります。
個性豊かなキャラクターと重厚な世界観が特徴のゲームですよ!

『BLAZBLUE ALTERNATIVE DARKWAR』の基本情報
- アプリ名:BLAZBLUE ALTERNATIVE DARKWAR
- ジャンル:RPG
- 開発元:ARC SYSTEM WORKS
『BLAZBLUE ALTERNATIVE DARKWAR』の概要
『BLAZBLUE ALTERNATIVE DARKWAR』は、200万文字を越える大ボリュームのシナリオを楽しむことができるゲームです。
このメインシナリオは「GUILTY GEARシリーズ」の デザイナー、ディレクター、ペルソナ4のプロデューサーなどを務めた「森利道」さんが完全監修しています!

『BLAZBLUE ALTERNATIVE DARKWAR』のストーリー
本作は、誰も居なくなった魔道都市『イシャナ』がメイン舞台となります。
そこで出会った「シエル」という謎の少女と一緒に、現れる敵を倒しながら、謎を解くために大聖堂に向かうことになります。
こんな感じで敵と出会うわけですが、バトルももちろんですが、重厚なストーリーを楽しむことができますね。

「壮大なストーリーを楽しみたい」方にオススメ!
ストーリーや世界観は『BLAZBLUE ALTERNATIVE DARKWAR』の1番の魅力と言っていいでしょう!
『BLAZBLUE ALTERNATIVE DARKWAR』はシリーズ物ではあるので「原作を知らないと楽しめないんじゃないの?」と思うかもしれませんが・・・答えは「否」です。
完全に新作のストーリーなので、原作を知らなくても全く問題なく楽しむことができます。序盤は正直「謎が多い」のですが、数時間遊ぶことによって自分たちの立ち位置がわかってきます。
豪華な演出こそないものの「物語の中に入り込みたい」「壮大なストーリーを楽しみたい」という方にはぴったりかなと思いますね!
『BLAZBLUE ALTERNATIVE DARKWAR』のバトルシーン
『BLAZBLUE ALTERNATIVE DARKWAR』のバトルシーンは、4人のキャラクターを編成して戦っていく、ターン制のコマンドバトルです。
バトルは非常にシンプルでわかりやすいゲームシステムになっています。
- 「R(Revolver)
- 「D(Drive)」
- 「S(Special)」
上記の3つのコマンドを用いて戦っていくのですが、倍速オートでもサクサク遊べるようになっています。
オーバードライブモード
「Revolverスキル」を使用していくとゲージが溜まっていきます。
この溜まったゲージを使用することで、上記プレイ画像のように「オーバードライブモード」を発動させることができます。
通常は1ターンに4枚しか使うことができないのですが、オーバードライブでは最大12枚のカードを使用することができ、連撃を狙うことが可能となります。

アストラルヒート
「オーバードライブモード」以外にも、Driveスキルを使うことで貯まる「アストラルヒート」と呼ばれる必殺技があります。
この「アストラルヒート」は、キャラクター固有の必殺技を使うことができ、大きなダメージを的に与えることができます。

バトルシーンは爽快感&テンポが気持ちいい!
バトルシーンは、倍速オート機能と気持ちの良いチェインで爽快感抜群です!
倍速オート機能のテンポが非常に良いんですよ!
シュンシュンシュン!!みたいな速度でチェインを形成してくれるのでストレスがないというか、気持ちよさを感じますね!

『BLAZBLUE ALTERNATIVE DARKWAR』まとめ
『BLAZBLUE ALTERNATIVE DARKWAR』は、壮大なストーリーと爽快なバトルを楽しむことができるゲームです。
唯一残念だと思う点は「ボイス」がないことですかね。また「静止画」なので「ヌルヌル動いてボイスも欲しい」という方には向かないかなとは思います。
ただそれを差し引いてもストーリーのクオリティとデザインなどの評価は非常に高いです。小説を読むような感じで楽しんでもらえれば良いかなと思います!
「壮大なストーリーを楽しみたい」「物語の中に入り込みたい」という方には超オススメ!
是非一度遊んでみてください!
以上、『BLAZBLUE ALTERNATIVE DARKWAR』の紹介でした。
