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【無料スマホゲーム】『あやかし幼稚園』の評価とレビュー!【面白いアプリ】

こんちは! ゲーム愛好家のマサトです!

 

今回は、スマホゲーム『あやかし幼稚園』のレビューを行っていきます。

 

ゲームの良い点などを中心に解説するので是非参考にしていただければと思います!

あやかし幼稚園

あやかし幼稚園

NETEASE INTERACTIVE ENTERTAINMENT PTE. LTD

 

『あやかし幼稚園』とは?

最初に「あやかし幼稚園って何?」っという疑問から解説していきますね!

 

『あやかし幼稚園』は、「Netease Games Global」が開発したアドベンチャー推理ゲームです。

 

可愛らしい姿で登場する妖怪たちが魅力的なゲームですよ!

 

『あやかし幼稚園』の基本情報は下記の通りとなります!

『あやかし幼稚園』の基本情報

  • アプリ名:あやかし幼稚園
  • ジャンル:アドベンチャー
  • 開発元:Netease Games Global

『あやかし幼稚園』の概要

今回は推理で隠れた敵を見つけ出す人狼系共闘アクションゲーム「あやかし幼稚園」をプレイしてみました!

 

「あやかし幼稚園」は2021年5月20日にNatEase Gamesが配信を開始した、人気シリーズ「陰陽師」の新作ゲームです。

 

可愛らしい姿で登場する妖怪たちが魅力的でした。

 

それでは実際に「あやかし幼稚園」をプレイしていた感想を紹介していきます!

 

「あやかし幼稚園」の特徴

 

「あやかし幼稚園」は数人の仲間の中に隠れている敵を推理で見つけ出す、マルチプレイの人狼系アクションゲーム。

 

一般園児側と風紀委員側で別れて戦う、少しぶっ飛んだ設定です。

 

人狼系ゲームで敵として扱われる役割、すなわち回し者は「あやかし幼稚園」では風紀委員として登場します。

 

風紀委員は先生からの回し者…という設定です。

 

「あやかし幼稚園」というゲームタイトル通り、プレイヤーが操作するのは全員幼稚園児です。

 

推理バトルと同時に一般園児側はさまざまな任務をこなしていかなければいけないので、風紀委員にバレないように任務をこなすスリルも味わえます。

 

「あやかし幼稚園」でプレイヤーが操作するのは、日本や中国の妖怪をモチーフにしたキャラ。

酒呑童子や茨木童子、雪女など有名な妖怪が勢ぞろい!

 

「陰陽師」シリーズに登場していたキャラたちが、可愛らしい子供の姿で登場しますよ。

キャラクターデザインが可愛らしく、ゲームルールはシンプル。

 

基本的にはほかのプレイヤーとボイスチャットあるいはテキストチャットを行いながらゲームを進めていくので、ほかのプレイヤーとの対戦やマルチバトルなどが好きな人はかなり楽しめるゲームだと思います!

 

「あやかし幼稚園」ゲームの流れ

「あやかし幼稚園」のゲーム冒頭では、まずは自分が操作するキャラクターを選択します。

ゲーム開始後最初に選べるキャラは3体。

 

キャラ性能はみんな同じです。

 

ほかのプレイヤーと選んだキャラクターが被った場合は、自動で再度選ばれます。

 

操作するキャラを決めたら、名前と性別を決めてゲームをスタートしましょう!

 

ゲームは園児側と風紀委員側に分かれてスタート。

園児側は風紀委員側を全員見つけると同時に、園内に設けられた任務をすべてクリアするのが目的です。

 

投票先は記録として残るため、誰が誰に投票したのか後々ヒントになりますよ。

 

行動を見ていたら誰が風紀委員側なのかわかりそうだと思ってしまうが、意外と見た目だけで判断するのって難しいです。

私も園児側で普通にプレイしていたのに、回し者(風紀委員側)だと疑われて投票されてしまったことがありました…。

 

一方風紀委員側の目的は、園児側の人数を自分たち風紀委員側を減らすことです。

 

封印あるいは推理バトルで園児側の人に濡れ衣を着せ、少しずつ追い詰めていきましょう

 

「あやかし幼稚園」ではプレイヤー同士の話し合いがゲームの要となり、話し合い以外では情報共有できないため大切な時間です。

もちろん話し合いをするメンバーの中に風紀委員が隠れているため、話を自分の都合の良い方に上手く流されてしまうこともありますが…。

 

風紀委員側になった時には、自分が怪しまれないように上手く話し合いの中心に入り込む必要がありそうですね。

 

園児側は限られた時間内に推理をし、怪しいと思った人に投票します。

 

情報が不足していて投票する人を決められなかった場合には、投票スキップも可能です。

 

話し合いはボイスチャットとテキストチャット、どちらでも遊べますよ!

話し合いを始める方法は「通報」と「召集」の2種類選ぶことができ、園児と回し者どちらも使用できます。

 

園児側に課される任務は、説明が少ないですが簡単のものばかりです。

 

任務をすべて達成して勝利することもできるので、推理を進めると同時に任務の達成を目指しましょう。

 

「あやかし幼稚園」のフィールドには、監視カメラなどプレイヤーの現在位置を確認できる施設があります。

そのためほかのプレイヤーが怪しい動きをしている様子を見つけたら、話し合いで怪しい行動について話題にしてみるのがおすすめです。

 

無課金でも楽しめる!

「あやかし幼稚園」で課金すると、各キャラのスキンがガチャから排出されます。

ガチャ限定のモーションがあるため課金をするとよりゲームを楽しめるようになるのですが、一切課金しなかった場合でも問題ありません。

 

課金、無課金に関係なくゲームを楽しめます。

 

キャラクターデザインは違っても性能面は一緒なので、全く課金しなかったから負けやすくなる…ということもないのです。

 

初心者用の部屋が用意されているなど、「あやかし幼稚園」はゲーム初心者への配慮もしっかりしています。

 

初心者用の部屋なら皆ゲームを始めたばかりなので、人狼系ゲームが未経験という人でも安心して楽しめますよ!

 

封印後も任務は継続

園児側が風紀委員側に封印されてしまうと、生存者には見えない状態となり魂だけでフィールドを動き回れます。

 

封印されると壁抜けもできるため、封印された場合は急いで任務を実行するようにしましょう。

 

封印されたから何もできなくなる…というわけではなく、封印後も任務は継続しなければいけないのです。

 

封印された園児は、封印されたもの同士でチャットができます。

 

封印されたからそこでゲーム終了…とならず、封印された人も最後まで楽しめるのが嬉しいですね。

 

風紀委員側は園児側に対して圧倒的に人数が少ないので、ゲーム中はかなり緊張感があります。

 

スリリングな感覚を味わうのが好きな人は、風紀委員側の方が楽しめるでしょう。

風紀委員側のみの特権として、マップ上から停電や破壊などによる園児側への妨害が可能です。

 

また風紀委員側のみ、特定の場所までワープできる魔法陣を利用できます。

魔法陣はフィールド上にいくつも用意されていて、魔法陣から魔法陣へとワープできる仕組みです。

 

ただし魔法陣は便利である一方で、ほかのプレイヤーに見られてしまうと一瞬で風紀委員であることがバレてしまいます。

 

魔法陣を利用する際には、周囲にほかのプレイヤーがおらず誰にも見られていないことを確認するよう注意しましょう。

 

便利な仕組みである反面、見つかってしまうとすぐに回し者だとバレてしまいます。

 

『あやかし幼稚園』まとめ

今回は推理と共闘アクションの両方が楽しめるゲーム「あやかし幼稚園」をプレイしてみました!

 

「陰陽師」シリーズが好きな方に限らず、人狼系ゲームが好きな方にもおすすめなゲームです。

 

イラストが可愛くルールも簡単なので、ぜひ興味を持った方は一度「あやかし幼稚園」をプレイしてみてください!

 

以上、『あやかし幼稚園』の紹介でした。

あやかし幼稚園

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